兵庫県の定番おすすめスポット!【2022年最新版】

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「兵庫県」と言えば日本のちょうど真ん中に位置し、魅力的な観光スポットでいっぱい!
景観を楽しみながら巡る場所や名所旧跡などよりすぐってご紹介していきたいと思います!カップルで、友達と、家族と一緒に兵庫県へお出掛けしてみてはいかがでしょうか?

今回は、兵庫県の定番おススメ観光スポットを2020年度版でご紹介していきます!

「兵庫県」ってこんなところ!

兵庫県は、魅力溢れる街並みがたくさんあります。
兵庫で有名な「神戸」はもちろんのこと、その他にも数々の兵庫の街がそれぞれの特色を放っていて魅力的な街として存在しています。

グルメや歴史的な建造物をはじめとし、自然やアクティビティなどで遊び尽くしてみませんか?世代問わず楽しめること間違いなしの兵庫県に是非訪れてみましょう♪

「神戸」中華街~南京町~

「南京町」は、神戸・横浜・長崎新地の中華街と共に「日本三大チャイナタウン」としても有名。
100年以上も前から神戸人に愛され親しまれてきたこの「南京町」には、中華食材や雑貨をはじめ、料理店がおよそ100店舗も軒を連ねて賑わっています。

南京町の楽しみと言えば、やはり「食べ歩き」でしょう!
中国圏を思わせる情緒を楽しみつつ美味しいグルメも堪能し、春節祭や中秋節などといったお祭りイベントの時期には町全体がより一層賑わっています。

南京町グルメで有名なのは、老祥記(ろうしょうき)の豚まんに決まり!
大正4年に創業して以降、「豚まんの元祖」などと言われていて現在で四代目だそうで、1個あたり90円で3個から購入できるとのこと。

また、最近人気沸騰中なのが「北京ダック」で、北京ダックと言えば高級料理とし知られていますが、その高級食を食べ歩きできるということで話題になっています。

「神戸北野異人館街」

「神戸北野異人館街」は、明治時代に神戸開口に伴って外国人住宅地として誕生。
異国情緒漂わせ、建物の内部を公開している異人館もたくさんあるのでじっくり見てみたい方にはおすすめです!

ちなみに神戸北野異人館街でのおすすめなカフェが、「スターバックス」。
こちらのスターバックスと言えば、「登録有形文化財」としても知られる異人館をそのままスタバにしてしまったので雰囲気は抜群なうえ、SNS映えすること間違いないでしょう。

ちなみに1軒まるまる店舗になっているので、好きなお部屋を選ぶこともでき、リビング・ダイニング・絵画ルーム・ゲストルームなどそれぞれのお部屋で雰囲気が全く異なるので何度も通いたくなってしまうお店です。

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「有馬温泉街」

「有馬温泉街」は、”日本三大古湯”としても有名で清少納言の「枕草子」にも登場する場所。
効能としては冷え性・腰痛・筋肉痛などに効果があるとされる「金泉」や、高血圧や胃腸に良いとされる「銀泉」、自然治癒力を高めることで有名な「ラドン泉」などといった様々な効能を楽しめことも魅力のひとつです。

温泉街には、今でも芸妓さんなど華やかな姿が拝見できます。
有馬芸妓の「舞踊りの会」は風物詩のひとつとして知られ、四季折々楽しめ、秋になると「六甲山麓」の紅葉も楽しむことができます。

共同浴場「金の湯」前には、無料の足湯がありこの他にも日帰り入浴施設がかなり充実!
有馬温泉街に宿泊施設などはありませんが、どれも高級料亭のような外観なのでゆったりした気持ちで旅行を楽しめるのがポイントです。

「神戸市立須磨海浜水族園」

「神戸市立須磨海浜水族園」は、「スマスイ」の愛称で神戸市民に親しまれている水族館。
小さなお子様でも乗ることができるライドが置いてあるミニ遊園地などもあり、家族連れには特におすすめなスポットで、一番人気は何と言ってもイルカのショーで、1日3回は実施されています♪

また、イルカやアザラシなどに触られるプログラムや、ペンギンへの餌やり体験などがあって小さなお子様でも参加でき、利用者に寄り添ったサービスの展開が魅力的です。イルカやアザラシたちに癒やされてみませんか?

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「神戸ポートタワー」

「神戸ポートタワー」は、1963年に港町・神戸のランドマークとして建設。
独特なパイプ構造からなっていて、全高・108mで地上・75m以上で5層の展望台になっていて、展望フロア3Fは回転フロアで20分で一周するので、ゆっくり座りながら神戸の街並みから港の風景までを堪能することができます。

展望フロア1Fには下が丸見えのスカイウォークが設置されているので空中散歩も楽しめます!
地上1F~3Fでは無料ゾーンで、インフォメーション・チケットカウンター、神戸伝統洋食「メリケン食堂」やおみやげ売り場などがあります。

ポートタワーが建つ「ハーバーランド」には「神戸海洋博物館」があり、「神戸港震災メモリアルパーク」やレストランなどが建ち並んでいるのでウォーターフロント散策にも最適です。

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The most popular tourist spot in Kobe! Completed in 1963, The Kobe Port Tower has been the most recognizable landmark of the Port city of Kobe. Standing at 108 metres tall, the Kobe Port Tower is the first tower in the world using a pipe lattice. The tower is inspired by a Tsuzumi, a traditional Japanese drum like instrument consisting of a wooden drum shaped like a hourglass. The Tsuzumi has two drum heads, which are fastened by ropes. The Kobe Port Tower is surrounded by 32 red steel pipes, hence it is also named the "Beauty of Iron Tower". Since its completion, the tower has since won several architecture awards for its unique design. The tower has three observation decks, offering a spectacular 360 view over the bay and surrounding areas. Other than that, the tower also has shops and restaurants, as well as a rotating cafe. It is definitely a must see for visitors visiting the city of Kobe. When darkness falls, the tower is illuminated with thousands of colorful LED lights, adding colors to the night in Kobe. Photo taken by my hubby @jp_husband.pl_wife

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「UCCコーヒー博物館」

「UCCコーヒー博物館」は、その歴史から製造法や文献などを集めた博物館。
展示コーナーでは、「起源」「栽培」「鑑定」「焙煎」「抽出」「文化」のコーナーに分かれていて、コーヒー豆に触ったり香りを嗅ぎながら五感でコーヒーを堪能してみてはいかがでしょうか。

UCCコーヒー博物館には、試飲コーナーがあります!
入館時に引換券を貰えるので、その引換券で2種類のコーヒーが楽しめるうえに、別料金を支払えば「5種類の飲み比べ」体験をすることもできます。

「カフェコーナー」へは、博物館に入館しなくても利用できるのでコーヒー好きな方はもちろん散策の途中に立ち寄ってもいかもしれませんね。

「姫路城」

「姫路城」は、白く美しいその優雅な姿からは「白鷺城」などとも呼ばれています。
専用アプリをダウンロードすることで、場内にある各スポットでスマホやタブレット端末をかざせば動画や写真と共に詳しい解説が表示されるという新たな展示方法が話題に。

また、姫路城を訪れた際に立ち寄って欲しいのが「好古園」です。
世界遺産でも有名な姫路城を背景にして、本格的な日本庭園を堪能することができ、「姫路城大手門」からは徒歩5分ほどにあるのでアクセス的にも便利な場所にあります。

料金は姫路城&好古園と両方入れる共通券で1,040円ですが、姫路城単体の場合入城料は1,000円になるので、リーズナブルに見学できるのも魅力ですね!

数寄屋造りの茶室「双樹庵」においては、お抹茶と生菓子を500円で頂けて、この他にレストランでは穴子重や穴子丼などが頂けます。

「サファリリゾート姫路セントラルパーク」

「サファリリゾート姫路セントラルパーク」は、動物たちを身近に感じられる施設です。
ライオンの檻の下にも入ることが可能で、その他にもキリンやカバなどに餌やりもできたりと動物たちをより身近に感じられるスポットとして人気を博しています。

また遊園地も併設しているので、小さなお子様向けなものから絶叫系までと幅広く揃っているので世代問わず楽しめるのが最大のポイントです。

また夏になればプールが、冬になるとアイススケートとシーズンごとの限定イベントも開催されているので、1年を通じ楽しめるスポットになっています。

「姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」」

「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」と言えば、世界遺産・姫路城を借景にしている回遊式・日本庭園。
敷地はなんと約1万坪にもなり、9つの庭園群に分かれ池の周りをゆっくり散策できるように設計されていて、また園内には茶室「双樹庵」をはじめ、レストラン「活水軒」などがあります。

「好古園」は江戸時代、本多忠政の「西御屋敷」や武家屋敷があった場所に1992年(平成4年)に造営されました。
日本の美しい庭園をのんびりと散策しながらゆっくりお茶や食事などを堪能でき、全国的にまだ知られていない穴場スポットなので、姫路城を訪れた際には是非立ち寄って欲しい場所です。

「姫路市美術館」

「姫路市美術館」は、国の登録有形文化財にも指定されている市立美術館。
姫路城の東側・内堀沿いに位置し、レンガ造りの建物となり絵画や彫刻をはじめ、写真や刀剣など約3700点ほどもの国内外の近現代美術品を収蔵し、定期的に企画展なども開かれています。

建物自体は、1905年(明治38年)に「姫路陸軍兵器支廟」として造られたとのこと。
第2次大戦後には姫路市役所としても使用されてきましたが、1980年(昭和55年)になると市庁舎の移転に伴って美術館として転用されたのです。

白い姫路城と赤レンガ造りの建物とのコントラストが非常に美しく、周辺を散策するだけでも一見の価値があり、素敵なミュージアムカフェなどもあるのでデートコースとしてもおすすめします♪

「松帆の郷」

「松帆の郷」は、明石大橋を渡ったすぐそばにある道の駅。
世界最長の吊り橋としても有名な「明石大橋」ですが、思わず圧巻される気高くて美しいその姿を温泉に浸かりながら眺められるスポットとして有名です。

一番人気なのは、明石大橋を眺めることができる露天風呂です!
明石大橋を眺めつつ天然のラドン温泉を堪能できるところが最大の人気となっていて、この他にもジェットバスや泡風呂などといった多彩な湯船が用意されているという点もも魅力のひとつでしょう♪

コスパも最高でありながら絶景を眺めつつ、旅や日々の疲れも癒せるのでたくさんの観光客が訪れる人気スポットです。

「うずしおクルーズ」

「うずしおクルーズ」は、壮大な明石海峡大橋を真下から眺めることができ、「咸臨丸」に倣ったレトロな船に乗って橋の下で轟いている「うずしお」を間近で眺められます。

大型船なので安定感もばっちりで、お子様連れでも安心できます。
直径20mにもなるうずしおは、想像を絶するほどの迫力なので大人でも歓声をあげてしまうほど映画さながらの迫力です。

また、飛んでいる鳥に食べ物をあげられるので鳥も間近で見られます。
うずしおを間近で見ながら、鳥にエサをあげることができるのは「うずしおクルーズ」ならではでしょう♪

「伊弉諾神宮」

「伊弉諾神宮」は、”いざなぎじんぐう”と読み、一宮としても有名なので地元では「いっくさん」などとも呼ばれています。

古事記・日本書紀の「神代巻」にも記載されていて、最古の神社と言われてきた神社がこの淡路島にあったのです。

拝殿脇には、推定樹齢900年とも言われるご神木があることでも有名。
もともとは2株であったものがくっついたことにより「夫婦大楠」とも呼ばれてきました。是非夫婦でゆっくりとご参拝してみてはいかがでしょうか。

「淡路ワールドパークONOKORO」

「淡路ワールドパークONOKORO」は、メリーゴーランドや観覧車など最新のジップアドベンチャーや、シューティングレンジなどのアトラクションを楽しめるテーマパークです。

園内は22のアトラクションからなり、この他に1/25のスケールで世界旅行することができる「ミニチュアワールド」や、童話の世界を再現している「童話の森」などの施設が点在しているので一日中楽しめます。

レストランは、ボリューム満点でありながら安さも魅力的と人気!
ファミリーには特におすすめで一日中楽しめます。入園料のほか各アトラクションや施設によっては利用料金が決められているので園内にある表示をよく確認しましょう。

「宝塚大劇場」

「宝塚大劇場」は、100年以上もの長い間愛されている宝塚歌劇の本拠地になります。
阪急宝塚駅から「宝塚大劇場」へと向かう道には、桜をはじめ四季折々の花や植物が植えられているので目の保養にもなります。

また「花の道」と名づけられた道沿いには、教室などを開いているハンドメイドのアクセサリー店や、コールドプレスジュース専門店などが並んでいます。

「宝塚大劇場」では、華やかな衣裳を着ての写真撮影することが可能。
舞台「ベルサイユのばら」で使用したとされるマリー・アントワネットの衣装など、3着を選ぶことができるとのこと。

「宝塚市立手塚治虫記念館」

「宝塚市立手塚治虫記念館」は、漫画家・手塚治虫の記念ミュージアムとして有名。
宝塚大劇場からほど近くにあり5歳~24歳まで約20年間を宝塚で過ごしてきたという、手塚治虫の作品についてたくさんの資料が展示されています。

アニメ作成について学べる「アニメ工房」や、オリジナル映像作品を上映している「アトムビジョン」、この他に手塚治虫さんの書籍を読むことができるライブラリーなどがあり充実しています。

漫画やアニメの世界を、五感いっぱいに堪能できる記念館として話題に。
また作品のほぼ全てが揃ったライブラリーでは、約2000冊もの書籍が自由に閲覧でき、英語や中国語もあるので海外からのファンもたくさん訪れています。

2階は「ジャングルカフェ」なるものが作られていて、手塚治虫の代表作「ジャングル大帝」をイメージしているお店だそうで、ドリンクは286円からとリーズナブルな価格も人気です。

「蓬莱峡」

「蓬莱峡」は、西宮市にあり日本にもこんな場所があったのかと思わせるほど。
映画やロケ地などにも使われてきたそうなのでご存知の方も多いかもしれません。「秘境」などとも言われていますが宝塚からはバスも出ていることからアクセスも良く訪れやすい場所です。

バス停からしばらく歩けば、「座頭谷」に到着!
奇岩が立ち並ぶユニーク過ぎる浸食地形になっているので、く「奇景」と呼ぶのにまさしくふさわしい圧巻な景色が広がっています。

またハイキングにも最適で、周りの景色が緑や赤といった植物が植生しているので景色を堪能しながらハイキングしてみてはいかがでしょうか。

「えびす宮総本社 西宮神社」

「えびす宮総本社 西宮神社」は、西の戎(えびす)さんの愛称で親しまれています。
創建に関しては定かではないのですが、平安時代前とも言われていて、全国に3500社ほどにもなる「えびす神社」の総本社でもあります。

祭神・えびす大神は、福の神・商売繁盛の神様としても有名であり、正月の「十日戎(とおかえびす)」の日には100万人以上もの参拝客がたくさん訪れます。

また、十日戎の日に開催されている「開門神事福男選び」は、全国でテレビ放送されるほどの人気行事としても知られているので、「福の神」の御利益をあやかりたい!という方は是非訪れてみてはいかがでしょうか?♪

「甲子園歴史館」

「甲子園歴史館」は、高校野球はもちろん阪神タイガースの歴史・名勝負について、名選手たちの懐かしい映像や写真などを資料で紹介している野球博物館です。

阪神・甲子園球場のリニューアル工事が2010年に完了し、それに合わせ開館。
またスタジアム見学だったり、練習見学などといった”スタジアムツアー”が人気を得ていて、高校野球ファンや阪神タイガースファンのみならず、球場の裏側も見られるという点でも、誰もが楽しめる博物館になっています。

「城崎温泉街」

「城崎温泉街」は、兵庫県の北側・豊岡市にある歴史ある温泉です。
城崎温泉に来たならばぜひ楽しんで頂きたいのが”七つの外湯巡り”です。また、各旅館で浴衣を貸し出していますので情緒豊かな温泉街を歩きながら心も体もあたたかく癒されてはいかがでしょうか。

ちなみに、城崎温泉街と言えば「グルメの宝庫」としても有名。
TVで紹介されたことのある「まるさん物産展」では、うまみ成分たっぷりな丹波牛が入っている「どてまん」や「かにまん」が絶大な人気を得ていて、温泉成分が入っている入浴剤や美肌になると話題の「まゆだま」もこちらにて販売しています。

また、蟹などの海産物でも有名なエリアで、「海中苑」では松葉カニをはじめ、新鮮な海鮮丼を食べることができ、とにかく魅力的で素敵なお店がいっぱいあり、足湯などもあるので時間をたっぷり使いながらゆっくり周遊してみましょう!

*まとめ*

今回は、兵庫県でおすすめの定番観光スポットについて取り上げてきました!
兵庫県と言えば港町・神戸があり、この他にも数多くの観光地があり旧名所や温泉地も合わせると幅広いジャンルで名所揃いの県になります。週末や旅行に家族や友達と訪れてみてはいかがでしょうか。

また、「兵庫県のお祭り」「兵庫県で人気の温泉」「兵庫県のお土産情報」「兵庫で絶対食べたいラーメン」についても気になるので、また追記していきたいと思います!

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